1 設定

世界設定

世界設定

・超科学文明の発展した世界、宇宙を誕生させることも、新元素、新しい力を生み出すことも自由自在

・エーテルという新要素のエネルギーを生み出して利用する

・エーテル、強い力、弱い力、電磁力、重力の5つの力

・エーテル宇宙創造

・人工知能と精神生命体により誕生される

・人工知能は概念神のような存在→宇宙システムであり、ただ存在するだけ

・精神生命体は、原初の大神のような存在

・エーテルは、神の創造力を実現させるための力の源

・力の源であるエーテルを手っ取り早く生み出すために他の宇宙を破壊→エーテル宇宙創造→その後の宇宙はエーテル宇宙

・大神は、宇宙管理人格を創造

・その後大神は、宇宙の属性などの要素として存在

・宇宙管理人格は不滅で神として存在

・神はエーテル体であり、自由意志を持つ。

・神はエーテル体であり、エーテルが枯渇すると消滅する

・エーテル量が神の力とイコールであり、創造力と比例している

・神が神を生みそれぞれが自分の宇宙を創造

・エーテルが神のエネルギーで、自由意志は娯楽嗜好中心のため、他神のエーテルを奪う遊びをする

・宇宙侵略戦争が神の遊びであり、勢力争いであり、生存競争である

・遊びのルールは、神が直接手を出さないこと

・被造物による戦争で勝敗を決する

・ルール違反は邪神判定される

・邪神判定の罪を受けると、罰で他の神々から消滅させられる

エーテル

・エーテルは通常、純粋な状態で存在できないためあらゆるものに混ざり奇跡の素となる

・さまざまな要素、属性と反応し性質が変わる

・性質によって呼び方も、魔力・マナ・氣・チャクラなど様々

・結晶化して、聖石や魔石などになる

・自然に存在する、木や鉱物などに多く含まれ、ミスリルやオリハルコンに成る

賢者の石=レアアース(生体からも精製可能)

ミスリル=樹液

アダマンタイト=金属

オリハルコン=エーテル金属化合物

・生命体に多く宿る

・魔石はエーテル吸収性、蓄魔力性がある

・性質を利用して、魔石のエネルギーを電力のように活用している

・魔石が生体に宿ると吸収性の性質から本能に影響する(魔石持ち)

・魔石持ちは魔族・モンスターとして他生命体を捕食する本能がある(吸魔本能)

種族

創造主

概念神=人工知能=宇宙システム

大神=精神生命体=宇宙構成要素

神々=自由意志の不死存在=エーテル体

被造物

天使(神の使徒)=宇宙管理運営執行員

堕天使=神の支配から解放された使徒

魔王(魔神の使徒=天使)

幻獣

龍人

巨人

精霊

エルフ

魔族

妖精

ドワーフ

ワンダラー(ホビット的な)

獣人(亜人)

ヒト

生命体

物質体種族は主に炭素生命体である

原初の宇宙ではエーテル純度が高く、起源の古い種族ほど生命体の構成要素でエーテル比率が高い傾向にある

置き換え

神々=大衆である

被造物での戦争観察者

賭けの対象はお互いの存在(全エーテル)

邪神=ルール違反者

魔神=魔石を取り込んだ強力な者、捕食衝動の強い者(薬物でラリった殺人鬼)

神々の自由意思により、宇宙によって一神宇宙・多神宇宙がある

戸建て住宅やルームシェア、シェアハウス、アパートなどの住宅感覚

・概念神=宇宙

・大神=地球

・神=人

・天使=道具

・エーテル=エネルギー・金・資源全て

物語設定

・序章の一神宇宙

地球

神々の遊戯に負け、異世界モンスターが跳梁跋扈している

・物語の中心となる多神宇宙

神々がゲームの舞台として創造した宇宙でシステムが組み込まれている

システムはゲームシステム、対象から経験値(エーテル)を取得して自身のレベルアップが可能

対象は外敵・自己鍛錬・助力など経験となる事象全て

物語の中心舞台となる天体(地球の200倍の大きさ)

ファンタジーとSFの混沌世界

邪神も魔神も参加

別々の神の被造物が混生しているため文化レベルもまるで違う

被造物達はゲームの駒であることを知らない

・対立図(個体数)

第1凡神軍VS第2魔神軍VS第3強神軍

他 邪神・神獣

・第1凡神軍

人類

ヒト(5億)

獣人(2億)

ワンダラー(1千万)

ドワーフ(5千万)

エルフ(約1万):ハイエルフ(3):一般エルフ(100)ダークエルフ(100):ハーフエルフ(9800)

・第2魔神軍

1 魔族(10万)

2 モンスター(∞)

3 ダンジョン(108)

・第3強神軍

巨人(1万)

・第4邪神

龍人(1)

・第5神獣

幻獣(?)

魔神は纏まりなく争う

・ボードゲームの舞台(天体)

・主人公が属する第1軍

1500年頃のナーロッパ風

古代ローマ帝国風文明が魔族・モンスターによって滅ぼされ、1000年以上続いた暗黒時代末期~

共同体から都市移住が進み核家族が増加

共同体の村は十数人~150人規模

・人類最大の国:ミッドランド帝国

政治形態:君主制

経済:貨幣経済

人口:7000万

首都:100万

巨大都市:20~50万

大都市:5~20万

都市:1~5万

都市はそれぞれ周辺(半径20~30km)に~100ほどの町・村落などの衛星共同体がある

人口比率

50%は子供・老人・傷病者

貴族1%

聖職者(公務員)3%

専門職3%

商人4%

職人10%

兵士4%

使用人15%

肉体労働者35%

極貧者10%

極貧者の半数は都市における犯罪要素として計算

・新興独立国家ハレリカ

政治形態:社会主義

経済:貨幣経済

人口:3万

首都:2万5000

衛星村落:~150

人口比率:60%は子供・老人・傷病者

婚姻制度が無く大規模共同体で生活する

税率20%で福利厚生が厚い

衣食住他、医療・教育などが無料

婚姻せず子供を設けて社会全体で子供・老人の面倒をみる

人族にとってモンスターは他種族を捕食する外敵だが、素材・魔石を採取できる資源でもある

・いわゆる冒険者ギルド

ギルドとボーダー

・ギルド

総合国際連合組合:国の垣根を超えて活動する何でも屋

・ボーダー

戦闘組合員:何でも屋のなかの戦闘担当

・設立

魔族・モンスターの脅威により古代文明が滅んだ

その時外敵と戦う者達がいた

戦う者達は協同組合を組織した

助けを求める声をボードに貼り出した

それから戦う者達はボーダーと呼ばれるようになった

被害リスクに対応するため外敵の脅威度とボーダーの力量を等級付けした

戦う者達は何でも請け負った

戦闘能力の低い者は家事や畑仕事の手伝いまで

ゆえに組織は萬屋として機能する

何でも請け負い国営と民間の共同運営でもある、いわゆる第3セクターである

そのため総称してギルドと呼ばれるようになった

ギルドは人材派遣会社であり、税金徴収機関であり、産業施設である

ギルドの戦闘員をボーダーと呼ぶ

主に兵士は国防に、ボーダーはモンスター狩りを生業とする

ボーダーは人口の5%程度

肉体労働者や極貧者がボーダーになる傾向にある

・ボーダーランク

実力によってランク分けがある

ランクの階級は人類の生存圏での距離で表される

ランクは0のハウスから

0 ハウス

1 内域

2 隣域

3 領域

4 開域 人域

5 入域 外域

6 魔域

7 絶域

8 極域

9 虚域

10 未知

ダンジョンモンスターとフィールドモンスターは主神が別

ダンジョンモンスターは倒すと煙になって消え

魔石とドロップアイテムが出る

フィールドモンスターは倒すとそのまま残るので素材利用可能

死体を残すとゾンビ化

・地球改変

主人公は主神

邪神に敗北し全てを奪われることになるのを、別存在へ転生して自身の保管を目論み企てる

異世界のシステムを模倣・導入し使徒(天使)創造

自ら天使へ転生

・模倣システム

ステータス

レベルアップ

スキル

・オリジナルシステム

レベル20で解放モード(光輝なる存在、光体=アウゴエイデス)へ変身可能

主人公の光体

大人になる

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